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2023 05. 22

梅雨の時期は要注意!湿気に強いラベル・シールを作るポイント

梅雨の時期は要注意!湿気に強いラベル・シールを作るポイント

商品やパッケージにおいて、湿気はラベル・シールの品質や耐久性に大きな影響を与えます。特に梅雨の時期や夏場の蒸し暑い場所では、非常に湿度が高くラベル・シールに対してはいい環境とは言えません。湿気に強いラベル・シールを制作するためには、適切な原紙の選択が必要不可欠になってきます。
今回のコラムでは、湿気に強いラベル・シールの制作について説明します。湿気によるラベル・シールの劣化や剥がれを最小限に抑え、品質を保つためのポイントをご紹介します。

【目次】
1.湿気に強いラベル・シールを作るための素材選び
2.ラミネート加工で湿気や水分からの耐久性をさらにアップ
3.ラミネート加工は傷やダメージにも有効でステッカー制作におすすめ
4.今回のまとめ

湿気に強いラベル・シールを作るための素材選び

湿気に強いラベル・シールを制作するには、適切な素材の選択が不可欠です。ポリプロピレンやポリエステルなどのフィルム原紙は、湿気に対して耐性があります。これらのフィルム原紙は湿気や水分による変形や劣化を最小限に抑えるため、湿気の多い環境でも優れた耐久性を発揮します。
一方、紙素材などは湿気に対しては非常に弱く向いていません。ラベル・シールが湿気を取り込むことで形状が変形し、剥がれやすくなる原因にもなります。高温多湿な環境のラベル・シールを制作する場合は、紙素材は避けることがおすすめです。

ラミネート加工で湿気や水分からの耐久性をさらにアップ

また、さらに耐久性を高め湿気から強くするにはラミネート加工も有効です。
ラミネート加工は、ラベル・シールの表面に透明なフィルムを重ねる加工方法です。ラミネート加工は湿気や水分からラベル・シールを守り、耐久性を向上させます。ラミネートフィルムにはさまざまな種類があり、一般的な透明タイプの他にもマットタイプやホログラムなどもあります。ラベル・シールの用途やデザインに合わせて選定ができます。

ラミネート加工は傷やダメージにも有効でステッカー制作におすすめ

ラミネート加工は湿気に対する保護だけでなく、シールの耐久性を向上させ外部からのダメージにも効果を発揮します。食品や化粧品などの湿度の高い環境で使用される場合や、屋外での耐久性が求められる場合に特に有効です。
また、ラミネート加工によりラベル・シールの光沢や質感も向上させることができます。ラベル・シールの厚みも増すので、しっかりとした仕上がりになりステッカーにも向いています。オリジナルステッカーなどを制作される際には、ラミネート加工はおすすめです。

今回のまとめ

梅雨の時期や湿度の高い環境でラベル・シールを使用する場合、まずはフィルム原紙を選定しましょう。紙原紙では湿気を吸い剥がれる原因にもなります。
また、更に耐久性を上げたい場合はラミネート加工がおすすめです。ラミネート加工により湿気や水分からの防御力を高め、ラベル・シールの耐久性を向上させます。
ラベル・シールを制作する場合は、コスト面も重要ですが使用環境に合わせた原紙選定も非常に重要です。ラベル・シールの使用環境をしっかり把握し、目的や環境にあった適切なラベル・シールを制作しましょう。