SINCE
-1959-
YAMADA
Fine Arts Printing
Co., Ltd.
STRENGTH 選ばれる理由
QUALITY
01
技術の向上に取り組み続け
世界で評価された品質
山田美術印刷株式会社は、創業以来、印刷技術や品質の向上に取り組んでいます。
シールの印刷会社として1959年に山田シール印刷を創業し、1967年には、印刷技術や品質にこだわりたいという想いを「美術」という言葉に込め、山田美術印刷株式会社に社名を変更しました。近年では、2013年に第24回世界ラベルコンテストにて、最も優れた作品に贈られるカラープロセス部門「Best of the Best賞」を受賞したほか、2014年には、品質を一定に保つためのマネジメントシステムに対する国際規格「ISO9001：2008」を取得するなど、品質向上に取り組み続け、世界で評価されています。
また、長い歴史の中で蓄積されたオペレーターの印刷技術やノウハウによって、機械だけでは再現できない調色や加工を施すことができるため、お客様の詳細なご要望にもお応えすることが可能です。
山田美術印刷株式会社では、印刷技術や品質の向上に取り組んできた60年の歴史があるからこそ、お客様にご満足いただけるラベル・シール印刷を実現しています。
2013年第24回世界ラベルコンテストの
カラープロセス部門にて「Best of the Best賞」を受賞
日本をはじめとする欧州、北米、豪州など、多くの国々の印刷会社が参加する世界ラベルコンテストにおいて、色の再現性が評価され、最も優れた作品に贈られる「Best of the Best賞」受賞しました。
品質マネジメントシステムに対する国際規格
「ISO9001」を取得
顧客満足を向上するためにより良い製品を提供する仕組みを構築し、2014年に品質マネジメントシステムに対する国際規格「ISO9001：2008」を取得、2018年には「ISO9001：2015」に更新するなど、全社員で品質の向上および継続的改善を推進しています。
IN-HOUSE
02
社内一貫体制により
お客様のご要望を反映
山田美術印刷株式会社の本社には印刷工場が併設し、受注から印刷、後加工、納品まで社内一貫体制で行っています。
印刷工場では様々な機械や設備を保有しているため、社内製版や小ロットから数百万枚単位の大量印刷、イラストやロゴの印刷だけでなく鮮明な写真のラベル製作など、お客様のご要望に合わせて柔軟かつ迅速に対応することが可能です。そのほか、熱と圧力により金色や銀色などの文字・柄を入れる「箔押し」や、シールの糊部分を加工した「糊抑え」などの特殊印刷も自社内で行うことができます。
加えて、営業担当が印刷の工程を確認できることはもちろん、お客様も印刷に立ち会い、印刷を行っているオペレーターに直接指示いただくことができるため、お客様のご要望を正確に反映することが可能です。
自社工場がある印刷会社の特徴
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自社内で印刷から加工まで行うことができるためスピーディな生産が可能
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各部門のスタッフが連携することで高い品質を実現
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箔押しや糊抑えなどの特殊印刷を行うことが可能
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営業担当が印刷工程を熟知しているため予算や用途に合わせた提案が可能
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自社で版や刃型を管理するためリピートの依頼にもスピーディに対応
DESIGN
03
お客様の商品への想いを
カタチにするデザイン
山田美術印刷株式会社では、ラベル・シールのデザインを通して、お客様の想いをカタチにすることを大切にしています。デザインの打ち合わせでは、営業担当だけでなくデザイナーも同行することが可能なため、商品の特徴やターゲット層、販促に関する課題まで丁寧にお伺いすることによって、お客様のご要望はもちろん、商品に対する想いを反映したり課題解決につながるよう、デザイン制作を行うことが可能です。
また、お客様のデザインに対するご要望をお伺いした上で、消費者の視点に立った提案を行うなど、営業担当だけでなくデザイナーもお客様と真剣に向き合うことによって、より良いデザインを作っていきます。
TECHNOLOGY
04
多種多様な印刷機・設備を
導入し幅広い技術を実現
山田美術印刷株式会社では、日々、印刷技術向上に取り組む中で、最新で最良の印刷機・設備の導入を積極的に行っています。
例えば、自動で調色したり色を記録することができるインキディスペンサーや、かすれや汚れなどの微細な印刷ミスをチェックすることができる画像検査機などを導入しています。また、鮮明な写真を印刷することができるオフセット印刷機を導入するなど、山田美術印刷株式会社では、お客様のご要望に最大限にお応えすることができるよう、様々な印刷機・設備を導入し、幅広い印刷技術に対応しています。
オフセット印刷機
オフセット印刷機は、細かな網点（色の濃淡を表現するための小さな点）を再現し、鮮明な写真やグラデーションを印刷することができます。また、山田美術印刷株式会社では、インキが滲まない水なしオフセット印刷機を採用しているため、より鮮明な印刷を実現しているだけでなく、廃液が生じず環境に優しい印刷を行うことができます。
鮮明！
CCM
（コンピューターカラーマッチング）
CCMは、印刷色を数値化しお客様のご希望の色を再現することが可能です。また、現物サンプル（色見本）をカラーチェッカーで読み取りCCMと連動させることも可能です。山田美術印刷株式会社では、インキディスペンサーと組み合わせて使用しています。
インキディスペンサー
インキディスペンサーは、正確なインキ量を吐出することができるため、ラベルやシールの印刷をリピートしてご依頼いただいた場合でも、以前と同じ色を再現することが可能です。山田美術印刷株式会社では、CCMと組み合わせて使用しています。
画像検査機
食品や洗剤などの日用品、化粧品などに記載されている成分表示は、文字の欠けが重大な事故に繋がります。画像検査機では、成分表示などの細かな印刷のかすれや汚れなどを画像で読み込むことによって、検品することができます。
ECOLOGY
05
環境に配慮した
印刷技術への取り組み
山田美術印刷株式会社では、創業以来60年間にわたり、環境に優しい印刷技術への取り組みを行っています。
印刷時に発生する廃液には、環境汚染物質が多量に含まれているため、弊社では1994年より、水を使用せずに印刷することができる技術「水なし印刷」を取り入れ、2005年には日本WPA（日本水なし印刷協会）に加盟しています。また、廃棄物のRPF化（廃棄物固形燃料化）など、環境に対する取り組みが評価され、2007年には、印刷産業環境優良工場「社団法人 日本印刷産業連合会 会長賞」を受賞しています。加えて、2015年には印刷産業界が定めた環境配慮基準（グリーン基準）を達成した工場に与えられる「グリーンプリンティング工場」に認定されるなど、山田美術印刷株式会社は、環境への取り組みが評価されています。
日本WPA（日本水なし印刷協会）に加盟
印刷産業環境優良工場
「社団法人 日本印刷産業連合会 会長賞」を受賞
グリーンプリンティング工場に認定
持続可能な開発目標（SDGs）に賛同
