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2024 05. 21

透明シールの作り方!初めての方も上手にキレイに透明シールを制作するコツ

透明シールの作り方!初めての方も上手にキレイに透明シールを制作するコツ

ジュースを入れるプラカップやジャムの瓶の場合、透明のラベル・シールを制作することが多いです。透明なラベル・シールはデザインの一部を透けさせることで洗練された爽やかな印象を与えることができます。また、原紙自体が透明なので、ラベルを貼っているように見せない効果もあります。
一見すると透明シールは簡単に制作できそうですが注意が必要です。キレイに制作するにはいくつかのポイントがあるのです。ポイントをしっかり押さえて、見栄えもよくイメージアップに繋がる透明ラベルを制作しましょう。

【目次】
1.本当に透明シールを貼って大丈夫?まずは貼る場所を確認
2.透明シールに印刷した文字は透ける?色の見え方も変わるので注意
3.透けたくないロゴや文字は下地に白を印刷してメリハリを出す
4.もっとクリアに透けさせたい!糊もモヤモヤを解消してスッキリしたラベルを目指す
5.今回のまとめ

本当に透明シールを貼って大丈夫?まずは貼る場所を確認

まず最初に注意したいのが、透明シールをどこに貼るかという点です。透明なラベル・シールを制作するということは、当然ながら透明な原紙を使って制作をします。よって透明のラベルを貼る場所に凹凸や汚れがある場合はそれらの透けて見えてしまうので注意が必要です。透明ラベルを貼る場所としてはある程度の平滑性のある場所の方がスッキリとキレイにみえるでしょう。
また、貼る場所が元々白の場合は透明にする必要がないかもしれません。原紙自体を白にすることで見栄えもよくなりますし、コストを抑えられる可能性もあります。ラベル・シール原紙の材質によって質感が異なりますので、サンプルを一度貼ってみることで実際のイメージをしていただくのをおすすめします。

透明シール_犬

透明シールに印刷した文字は透ける?色の見え方も変わるので注意

次に透明シールに印刷をするデザインについてです。
透明シールは原紙自体が透明なので、文字やイラストをそのままま印刷をすると透けてしまいます。特に細かいデザインや細い線は透けて見えにくくなり、デザインの視認性が薄れる可能性があるので注意をしてください。また、貼り付ける被着体によっても見え方が変わります。被着体の色を拾ってしまうので、理想の色の見え方や文字の読みやすさが変わってしまうからです。
逆に透ける特性を活かし、透明シールをデザインするのもおすすめです。透明シールは色が透けてみえるので、爽やかで清潔感のあるイメージに仕上がります。

透明シール_犬_拡大_2

透けたくないロゴや文字は下地に白を印刷してメリハリを出す

透明シールに印刷するデザインを透けにくくするには、下地に白色を使用しましょう。下地に白を印刷することにより、透けやすさ(透過性)を抑えることができるからです。透明シールのデザインの中で透けさせたくない部分やロゴや文字など、協調したい場所に白色を下地に使い効果的にメリハリをつけることができます。文字が読みやすくなり、視認性のアップにも繋がります。
また、下地の白をアミで表現することにより半透明のような効果をラベル・シールに表現することもできます。デザインに陰影をつけることでおしゃれな雰囲気をだしたラベル・シールに仕上がります。

参考コラム:透明や金・銀のシールには白引き印刷の利用がおすすめです

もっとクリアに透けさせたい!糊もモヤモヤを解消してスッキリしたラベルを目指す

透明シールを貼った時にクリアに見えず、糊のモヤモヤ感や気泡が入ってしまった経験はないでしょうか。せっかくデザインがかっこよくても、貼った時にキレイに見えないと台無しになってしまいます。
これらを防ぐためには、専用の透明シール用紙を使うことをおすすめします。糊面の平滑性が高いので貼った時に非常にクリアにみえ見栄えが抜群によくなります。ガラス瓶や透明カップなどに貼る場合は特におすすめで、透明感があり清潔感も高いスッキリとした印象に仕上がります。

透明原紙の比較

今回のまとめ

透明シールの活用は、商品の魅力をアップさせるために非常に効果的です。しかし、制作方法やデザインのポイントを抑えておかないと、せっかくの透明シールがもったいない存在となってしまいます。
適切な透明シールの原紙やデザイン、印刷方法を選ぶことで効果的に活用し、お客様に商品の魅力を伝えましょう。