愛知県名古屋市でラベル・シール・販促物の制作を行う山田美術印刷（株）「お知らせ」ページです。

新しくお店をオープンする際や、イベントなどを催す際にカッティングシートは欠かせません。
屋外で使いやすく、雨や湿気に強いカッティングシートは集客のPR活動においてとても重宝します。また、貼り換え作業も容易であることから、期間限定のイベントにも向いています。
山田美術印刷では、カッティングシートの制作はもちろんですが施工のご依頼も承ります。今回のコラムは、カッティングシートの施工についてです。

【目次】
1.キレイに仕上げるため施工も合わせてのご依頼をおすすめします
2.カッティングシートの施工の際に必要な3つの情報
・カッティングシートのサイズと枚数
・カッティングシートを施工する場所
・カッティングシートを施工する際の日程や時間の制約
3.今回のまとめ

キレイに仕上げるため施工も合わせてのご依頼をおすすめします

カッティングシートは、ステッカーサイズのものから看板サイズのものまで様々です。小さいサイズであれば、貼付けは簡単です。しかし、大きなサイズの場合は折れ曲がったり、傾いてしまったりとかなり困難でしょう。
また、平面だけでなく曲面に貼る場合もございます。テンションを掛けながら貼っていくのですが、こちらも失敗するとシワになる可能性が高いです。
山田美術印刷ではカッティングシートの制作はもちろん、施工も承っております。見栄えが良くキレイに仕上げるためにも、施工も合わせてご依頼頂くことをおすすめしています。

カッティングシートの施工の際に必要な3つの情報

カッティングシートの施工をご依頼頂く際には、下記事項を確認させて頂きます。

カッティングシートのサイズと枚数

カッティングシートの大きさは、貼る対象物によって様々です。車やバスなどのカッティングステッカーの場合は、大きいサイズとなるため作業人数や作業時間が変わってきます。またドアなどに貼る場合には、サイズは小さくとも枚数が多いケースがございます。よって、カッティングシートの大きさや枚数を事前にご連絡を頂く必要がございます。

カッティングシートを施工する場所

カッティングシートの施工場所によって費用が変わります。例えば高所の場合は足場を組む必要があり、安全のために作業員を複数配置する必要があります。また、施工場所によっては作業人数を増やすことで効率化し、費用を抑えることも可能です。
遠方の場合は交通費がかかるケースがございますので、施工場所の事前情報を教えてください。

カッティングシートを施工する際の日程や時間の制約

カッティングシートを施工する現場について、日程や時間の制約がありましたら教えてください。例えば百貨店やテナントでは、夜間作業が条件の場合もあります。カッティングシートの貼り付ける枚数が多い場合は、施工に数日かかる場合がございますのでご注意ください。

今回のまとめ

カッティングシートが大きい場合や曲面に貼る際には、注文時に合わせて施工のご依頼をして頂くことをおすすめしています。様々な現場で施工経験のあるプロの業者だからこそ、キレイに迅速に対応致します。
施工のご依頼の際には、事前に現場訪問を実施するケースもございます。実際に現場を確認させて頂くことにより、費用を抑えらえるケースもありますし、施工時の効率化にも繋がります。
カッティングシートをご検討されていましたら、是非一度お問い合わせください。