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2026 04. 28

ラベル・シールにキラキラ輝きを与える銀ツヤネーマー活用法

ラベル・シールにキラキラ輝きを与える銀ツヤネーマー活用法

ラベル・シールに使用される紙には、光沢のあるものから落ち着いたマットな質感のものまで、さまざまな種類が存在しています。その中でも、ひときわ目を引くのが金属のようなメタリックような輝きを放つ「銀ツヤネーマー」。ネーマーとはPETフィルムの表面にアルミ蒸着加工した素材となり、キラキラとした輝きが商品に特別感や高級感を演出することができます。
今回のコラムでは、数ある素材の中でも「銀ツヤネーマー」に焦点を当て、ラベル・シールのデザイン表現にどのように活用できるのかをご紹介します。

【目次】
1.キラキラとした光沢のあるラベル・シールを制作!銀ツヤネーマーの魅力
・銀ツヤネーマーでラベル・シールを制作する際のポイント
2.オリジナルメタリックカラーで広がる表現とデザイン
3.銀ツヤネーマーと箔押し加工はどう違うの?
4.今回のまとめ

キラキラとした光沢のあるラベル・シールを制作!銀ツヤネーマーの魅力

銀ツヤネーマーは、金属のようなキラキラとした光沢感を持ちながらも、フィルム素材ならではの耐久性や耐水性を兼ね備えた原紙です。見た目のインパクトも強くアイキャッチ効果も高いため、商品の存在を際立たせるアテンションシールに使われるケースが多いです。

また、耐水性にも優れているため飲料品や日用品などの水回りの商品にも活用しやすいのも特徴。見た目だけでなくラベル・シールとして扱いやすい素材という点からも活用いただくケースが多い原紙です。

銀ツヤネーマーでラベル・シールを制作する際のポイント

銀ツヤネーマーを活用したラベル・シールのポイントは、「白版」の使い方です。基本的には、銀ツヤネーマーの表面に白版を敷き、その上からカラー4色で印刷をします。そして、メタリックに見せたい部分だけ白版を抜くことで、その部分に銀の輝きを残す仕組みです。
これにより、箔押しのような効果を印刷だけで表現することが可能。さらに、箔押しとは違い版や型に縛られないため、デザインの自由度が高く、細かな表現やグラデーションなども柔軟に対応できる点が大きな魅力です。用紙は、もともと金属的な光沢を持っているため、印刷の工夫次第で箔に近い表現を実現できます。

オリジナルメタリックカラーで広がる表現とデザイン

銀ツヤネーマーのもう一つの特徴である、オリジナルメタリックカラーを制作できることをご存知でしょうか。
例えば、銀の上に黄色のインキを重ねることで、ツヤのある金のような表現が可能になります。同様に、赤や青、緑などのインキを重ねることで、ピンクのメタリックカラーやブルーのメタリックカラー、グリーンのメタリックカラーといった、個性的で印象的なカラーを生み出すことができます。これにより、ブランドの世界観や商品のコンセプトに合わせた独自性の高いデザインが実現可能となります。

銀ツヤネーマーと箔押し加工はどう違うの?

銀ツヤネーマーとよく比較されるのが「箔押し加工」です。箔押し加工とは、金や銀の箔を熱と圧力で転写する加工方法で、ラベル・シールをキラキラとした高級感のある仕上がりとなります。しかし、箔版が必要なことや細かなデザインは潰れてしまうなど加工の制約があるのがデメリットです。

一方で銀ツヤネーマーは、もともと金属的な光沢を持っており印刷の工夫次第で箔に近い表現も可能です。用途としては「広い範囲や自由なデザインでメタリック表現をしたい場合」は銀ツヤネーマー「ワンポイントで強い高級感を出したい場合」は箔押し加工と、使い分けるのがおすすめです。

今回のまとめ

銀ツヤネーマーは、メタリックな輝きによってラベル・シールに高級感や特別感を演出できる魅力的な素材です。印刷だけで箔押し加工のような表現ができるうえ、デザインの自由度も高く小ロットのラベル・シールにも対応できる点がも大きなメリットです。他の商品との差別化を図りたい場合や、印象に残るラベルを作りたい場合には特におすすめの素材と言えるでしょう。

山田美術印刷では、デザイン・製版・印刷の各工程に専門スタッフが在籍しており、お客様のご要望に合わせた最適なラベル・シールをご提案いたします。「どの素材が良いかわからない」といった段階でも問題ございません。ぜひお気軽にお問い合わせください。