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-1959-
YAMADA
Fine Arts Printing
Co., Ltd.
COLUMN お知らせ・コラム
ラベル・シールをエンドユーザー様へ直送することでコスト削減、納期短縮!
「ラベル・シールを発注したが、自社の倉庫に届いてから再発送するのが大変…」
ラベル・シールが手元に届いた後、自社の倉庫で仕分けをしお客様に送っていませんか?特に複数の納品先がある場合や、納期に余裕がないときは梱包や発送の手間が負担になることもあると思います。
山田美術印刷では、弊社の工場で印刷・加工・梱包後、ご発注いただいたお客様とは異なるエンドユーザー様への配送も行っています。今回のコラムでは、山田美術印刷で行っている「エンドユーザー様へのラベル直送サービス」について紹介します。
【目次】
1.コストの削減や効率化に繋がる直送対応
2.エンドユーザー様へラベル・シールを直送する主なメリット
・配送リードタイムの短縮
・配送コスト保管費用の削減
3.ご発注元とは別の納入先へもラベル・シールのお届けが可能
4.納入の見える化で安心もお届けします
・納品書や製品のサンプルはお客様へお届けします。
・出荷当日は送り状のFAXをお送りします。
5.ご希望の梱包形態でラベル・シールをお届けします
6.今回のまとめ
コストの削減や効率化に繋がる直送対応
直送とは完成したラベル・シールを直接エンドユーザー様へ配送する方法です。通常であれば、お客様のもとに一度ラベル・シールを納品し、そこから各納品先へ再配送するのが一般的です。
しかし、直送であればその中間工程を省くことが可能です。その結果、納期の短縮や発送作業の軽減につながり、コストの削減や効率化に繋がります。山田美術印刷では、初めてのお客様でも安心してご利用いただけるよう、柔軟な対応を行っています。
エンドユーザー様へラベル・シールを直送する主なメリット
配送リードタイムの短縮
元々お客様にお届けしてからエンドユーザー様へ再送する場合、運送会社のお届けと再発送という面から納期が1~2日発生してしまいます。
しかし、エンドユーザー様へラベル・シールを直送することにより、それらの余分なリードタイムが短縮となり大幅な納期短縮に繋がります。よって、急ぎの案件でもスピーディーな対応が可能となり、お客様満足度の向上にもつながります。
配送コストと保管費用の削減
一度お客様のもとに商品が届いた後、お客様がエンドユーザー様への再発送する場合はコストが発生いたします。しかし、エンドユーザー様へ直送の場合は送料や送り状作成、再梱包、運送業者に連絡するなどの手間もかからずコストカットにもつながります。また再出荷までの間倉庫等に保管する保管費用も削減できるでしょう。
ご発注元とは別の納入先へもラベル・シールのお届けが可能
山田美術印刷でももちろん、エンドユーザー様への直送の対応を行っています。送りたい場所が複数ある場合はご指定の枚数でそれぞれの場所にお送りできます。また、1ケ所だけ違う日に荷物を付けたいといった着日の指定や、ヤマト運輸や西濃運輸がいいといった運送便のご希望がある場合も対応させていただきます。
納入の見える化で安心もお届けします
コスト削減や効率化につながる直送対応ではございますが、通常の納入と異なり目に見えないまま商品が動いて参りますので、直送の品質といったものを直接確認できません。そんな中でお客様に安心して直送をご依頼いただけるよう山田美術印刷では、配送トラブルを防ぐため事前の情報共有や整備によって納入の見える化を行っております。
納品書や製品のサンプルはお客様へお届けします。
商品は直送したいが数枚手元にも欲しいという場合、サンプルをご発注元のお客様へお送りできます。エンドユーザー様に届く製品と同じものをお送りしますので、お客様の目で出来上がりをご確認いただけます。 また、納品書もサンプルと同様、製品とは別でご発注元のお客様へ送付させていただきます。
出荷当日は送り状のFAXをお送りします。
出荷の際、送り先が間違っていないか、交通状況の影響などで配達に遅れが出ていないかなど不安に思うことがあるかと思います。出荷当日は送り状のFAXを送らせていただきますので、そちらで送り先の住所や出荷状況をご確認いただけます。
ご希望の梱包形態でラベル・シールをお届けします
エンドユーザー様に出荷する際は主に段ボール、紙袋、レターパックなど、商品の形態やお客様のご希望に合わせた形で出荷しています。壊れやすい商品や隙間がある場合などは緩衝材を使用して、破損のないように送らせていただいております。特にご指定がない場合は商品のサイズや重さなどから最適な梱包形態を選んで発送させていただきます。
今回のまとめ
山田美術印刷では出荷全体の約4割はエンドユーザー様への直送を行っています。何か所かに日にちを分けて製品とサンプルを送りたい、一部引き取りで残りは出荷したいといったような案件もお客様のご希望に沿った形でご対応いたしますので、出荷の対応等でお悩みの際はぜひ一度ご相談ください。