WORKS 制作事例
品質と作業効率を高めたラベル改善!コスト削減も叶えたボトルラベル
商品ラベルラミネート加工オンデマンド印刷合成紙
「既存商品のイメージを崩さずに、コストや作業効率化を目指し改善したい」
昨今では資材の高騰により「ラベル仕様の見直し」を行いコストの削減を検討されているお客様が増えています。今回の制作事例では、既存商品のイメージを保ちながらもより使いやすくアップデートをしたラベルのご紹介です。
Whiskey&Co.株式会社様よりご依頼をいただき、「Teen Spirits 375ml」のジンボトル用ラベルを制作しました。本製品は以前にご紹介した「God Spirits 375ml」のシリーズ品として展開されている商品です。

ジンボトルラベルの形状は、「God Spirits 375ml」と共通のため刃型は流用して制作しました。新たに刃型を作成する必要がなくなり、初期費用を抑えながら納期対応もスムーズの行えるのがメリット。
シリーズ品のラベル・シールを制作する際には、このように依頼先の印刷会社をまとめることで制作費の削減にもつながります。

デザイン面では、従来商品のイメージが損なわれないように色の再現にこだわって制作しました。お客様より従来のボトルラベルをお借りし、色見本として照らし合わせてながら印刷。元々のボトルラベルの色に近づけるため、色の濃度やバランスを細かく調整しながら印刷をしています。
ブランドイメージの統一感を維持できるよう、細部まで丁寧に打ち合わせを行い印刷をしました。

ラベル・シールはデザインが同じでも印刷機が変わると発色や色味の変化が微妙に変わってしまいます。そのため、エンドユーザー様が「以前の商品と雰囲気や印象が変わってしまった」と感じることのないように、シビアに色調整を実施しました。
ラベル・シールをできる限り従来の商品の色に近づけることで、従来のファンの方にも自然に受け入れていただき、また新規のファンも獲得できるようこだわりを持って制作しています。

また、従来は手貼り対応されていたボトルラベルですが、ラベラーの自動貼り機で対応できるよう設計を変更しました。表のメインラベルと裏の成分表示ラベルが、一度にボトル瓶に貼れる設計にすることで、従来の制作時間の削減にもつながっています。
作業時間、人件費、そして正確に貼れるラベルになったことで、量産時の負担を軽減し現場は大きなメリットとなりました。

Whiskey&Co.株式会社様は、プレミアムウイスキーの製造・販売を手掛ける企業です。自社の醸造所で最新の設備と厳選された原材料を使用し、伝統と革新を融合させた高品質なウイスキーを提供しています。国内外のイベントで高評価を得ており、OEMサービスも展開。クライアントのブランドやコンセプトに合わせたオリジナルウイスキーの製造をサポートし、特別な体験をお届けしています。
山田美術印刷では、「現在使用しているラベル・シールのイメージを変えずに、より使いやすく改善したい」といったご相談も柔軟に対応しています。ラベル・シールは生産効率や作業性が絡むことで、コストにも大きく影響する資材です。だからこそ見直しを図ることで、大幅な改善が見込める要素でもあります。
従来のブランドイメージを損なうことなく、より良いラベル・シールへのアップデートをお手伝いたします。ぜひ、お気軽に山田美術印刷へご相談ください。
仕様
・商品名:Teen Spirits 375ml オリジナルボトルラベル
・素材:合成紙 冷食糊+マットラミ
・サイズ:表メインラベル(H95.0mm×W120.0mm)
裏成分表示ラベル(H95.0mm×W80.0mm)
・色数:カラー4色
・仕上:マットラミネート加工