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-1959-
YAMADA
Fine Arts Printing
Co., Ltd.
EXAMPLE 制作事例
ダンボール用オリジナルGHSラベル
裏スリット加工で貼りやすいダンボール用オリジナルGHSラベル
CLIENT
CATEGORY
三谷産業株式会社様からご依頼をいただき、ダンボールに貼り付けるためのオリジナルラベルを制作しました。今回制作したラベルは、220×220㎜サイズが2種類、255×270㎜サイズが2種類の計4種類です。比較的大きなサイズのラベルとなるため、作業現場での貼りやすさとコスト面を考慮しながら仕様の設計しています。

ラベルの原紙は上質タック普通糊を採用しました。上質紙は比較的コストを抑えて制作できるため、サイズが大きいラベル・シールや枚数が多い商品におすすめです。よって、ダンボールに貼るラベルなどのコストを抑えたい用途に向いています。色の再現性や扱いやすさからもバランスの良い原紙のため、多くのラベル・シールに採用されています。

しかし、上質紙は水に弱いというデメリットもあります。そこで今回は表面にニス加工をすることで、印刷面の保護と耐久性の向上を狙いました。ラベル・シールにニス加工をすることで、多少の水気や汚れにも強くなり、物流現場や作業現場でも扱いやすい仕様になります。さらに耐水性を高めたいラベル・シールには、フィルムタイプの原紙やラミネート加工をおすすめしています。

また、印刷はデジタル印刷を採用しました。デジタル印刷とは、版を作成することなくラベル・シールを制作できるため、初期コストを抑えることができます。種類数が多く小ロットのステッカーや、単発のイベントで使う際にはデジタル印刷がおすすめです。昨今のデジタル印刷は印刷の精度も高いため、キャラクターや写真などもキレイに印刷をすることができます。

ダンボールラベルの仕上げは、断裁仕上げとし裏面にスリットを1本入れました。裏スリットとはラベル・シールの台紙(剥離紙)に切れ込みを入れることでラベルを剥がしやすくする加工方法です。今回のように大きなラベル・シールの場合、裏スリットが入っていないと剥がす際に手間が掛かりとてもストレスになります。そこで裏スリットを入れることで、ラベルが剥がしやすくなり作業のストレスの軽減や、作業効率のアップにつながります。

三谷産業株式会社様は1928年に石炭卸売業から創業し、現在では化学品、樹脂・エレクトロニクス、情報システム、エネルギー、住宅設備、空調工事の6事業で展開する複合企業です。商社でありメーカーでもある特性を活かし、お客様にとっての最適を追求し続けています。変化の激しい時代に柔軟かつ力強く対応し、社員一人ひとりの専門性と主体性を結集することで、より高度で複雑な課題に応える総合力のある企業を目指されています。

今回の案件では、元々はダンボールに直接印刷をしたいというところからスタートしました。しかし、小ロットからのスタートや今後もデザインが変わる可能性が高いということから、コストメリットもありリスクも低減できるラベルをご提案させていただきました。
山田美術印刷では、お客様の課題を解決できるよう丁寧にヒアリングを行い、親身な対応を心掛けています。お悩みを解消するベストな方法を提案させていただきます。
仕様
・商品名:ダンボール用オリジナルGHSラベル(裏スリット入り)
・H60×W60㎜
・基材:上質タック 普通糊
・色数:カラー4色+ニス
・仕上:断裁仕上げ、裏スリット加工

