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-1959-
YAMADA
Fine Arts Printing
Co., Ltd.
EXAMPLE 制作事例
内貼りステッカー
窓面に貼って認知度アップ!耐候インキを使った内貼りステッカー
CLIENT
CATEGORY
root design office様よりご依頼いただき、金沢・世界工芸トリエンナーレ特別展「金沢の工芸の今」展のPR用内貼りステッカーを制作させていただきました。展示会場や施設の窓面に貼っていただくことで、特別展開催の認知を広げることを目的としたステッカーになります。

内貼りステッカーは窓の内側から外側に向けて見せるためのステッカーです。よって、屋外の雨風の影響を受けないため、長期使用のイベントPRに適しています。素材は耐久性や耐水性に優れている「透明の塩ビ素材」を採用。さらに耐久性のある「ユポ」を貼りあわせることにより、発色がよくみえるように工夫をしています。展示会終了後にはステッカーは剥がされるとのことでしたので、糊は一定期間貼り付けた後でも綺麗に剥がすことが出来る「強粘再剥離」をご提案し採用いただきました。

印刷については、窓面に貼る仕様であることから踏まえ、耐候インキを使用したインクジェットにて印刷を行いました。耐候インキは屋外の雨風や紫外線の影響を受けにくく、長期間使用にも適している発色のいいインキです。また、当初いただいたデザインデータのQRコードは背景に白が敷かれておらず、背景と同系色のグレーとなっていました。グレーの背景色ですとQRコードが読み取りづらくなってしまう可能性があります。そこで、QRコード部分のみ白背景を提案し採用をいただきました。

root design office様は石川県・金沢を活動拠点にするデザイン事務所です。多くの工房、工場などを訪ねまわることのできる地場の特徴を活かされ、さまざまな工芸の工房や職人、製造メーカーとの密なコミニケーションから生まれるものづくりに取り組まれています。root design officeの原嶋様はアートディレクター・デザイナーとして産業・学術分野など多岐に渡り、コンセプトメイキングを始め、想いの言語化とデザイン表現を軸にしたブランディングや商品開発に携われています。root design office様のHPにはとても素敵な作品が掲載されておりますので、ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。
今回の特別展のステッカーは、窓内側から屋外へ向けての「内貼り仕様」により、耐候性と視認性を両立さえたPRツールとなりました。素材選定や印刷方法、糊の種類や、QRコードのデザイン調整など、実際の使用環境に合わせた工夫を重ねることで、使いやすく展示PRにつながるステッカーとなりました。イベントだけでなく商業施設や店舗の演出などにも活用できるため、窓面という限られたスペースで情報発信する場合にはおすすめです。掲示期間や仕様、目的に応じたご提案をさせていただきますので、ぜひ山田美術印刷へ御相談ください。
仕様
・商品名:金沢の工芸の今 内貼りステッカー
・素材:透明塩ビ+ユポ(全面白)強粘再剥離
・サイズ:A5サイズ
・色数:4色(耐候インクジェット)

