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2024 01. 16

宣伝効果がぐんと上がるアテンションシールの3つの工夫

宣伝効果がぐんと上がるアテンションシールの3つの工夫

アテンションシールは商品に貼り付けることで、競合商品よりも目立たせたり、商品の売り上げUPや認知度UPなどの効果が期待できます。
しかし、アテンションシールを商品に貼ったからと言って宣伝効果が高まる(売り上げが上がる)わけではありません。宣伝効果を出す工夫がなければ、消費者の目に入ることも関心を持ってもらうこともできないのです。
では消費者に関心を持ってもらうアテンションシールを作るには、どうしたらいいのでしょうか?そこで今回は宣伝効果がぐんと上がるアテンションシールの3つの工夫を紹介します。

【目次】
1.狙ったターゲット層を意識する
2.商品の特徴と価値を伝える
3.キャッチコピーはワンフレーズに抑える
4.今回のまとめ

狙ったターゲット層を意識する

消費者は性別や年齢などさまざまで、趣味嗜好も異なります。アテンションシールを作る際にまず気をつけるべきことは、アテンションシールで万人受けを狙うデザインにするのではなく、一部のターゲット層を狙ったフレーズやデザインにしましょう。
万人受けを狙ったデザインの場合、どのような人に向けた商品なのかを理解してもらうことが難しくなり、誰にも刺さらないものになる可能性が高いです。
狙ったターゲット層を意識してデザインすることで、商品を最も必要としている層に刺さるアテンションシールとなります。

商品の特徴と価値を伝える

アテンションシールには、店頭で商品の説明をしてくれる、いわば接客の役割があります。したがってアテンションシールを作る際は、商品の特徴をわかりやすく伝え、その商品にどのような価値があり、消費者に何をもたらすのかを明確にすることがとても大切です。
「□□□な方にオススメ!」「○○で解決!」などの商品の特徴が訴求できれば、消費者のニーズを満たしたり、自分の悩みを解決してくれる商品があった!…など商品が与えてくれる価値が一目で理解でき、購買意欲をかき立てることにつながるでしょう。

特徴価値訴求

キャッチコピーはワンフレーズに抑える

アテンションシールに入れるキャッチコピーはなるべくワンフレーズに抑えましょう。
アテンションシール内にごちゃごちゃとたくさん文字が記載されていると、消費者に読んでもらえない可能性があります。人が1秒に読める文字は平均4文字以内と言われていますので、購入するメリットが伝わり簡潔ですぐ読み切れる一言にまとめて消費者に強い印象を与えましょう。

今回のまとめ

アテンションシールを作る際は、狙ったターゲット層を意識すること、その商品の特徴と価値を伝えること、キャッチコピーはワンフレーズに抑えることの3つを工夫しましょう。この3つの工夫をすることで、消費者に関心を持ってもらうことができ宣伝効果がぐんと上がるアテンションシールになります。
山田美術印刷では消費者の心を掴むアテンションシールのデザインも得意としております。ぜひ一度お問い合わせください。