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YAMADA
Fine Arts Printing
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COLUMN お知らせ・コラム
オリジナルシール制作で失敗しないために必要な5つの大切なポイント
オリジナルラベル・シールの制作にあたってデザインや数量のほかにもしておくべき重要な項目があることをご存じでしょうか。ラベル・シールは貼る場所や用途によって必要な仕様が大きく変わるため、事前に確認をしておきたポイントがいくつか存在します。
特に商品ラベルとして使用する場合、デザイン性はもちろん、素材選びや印刷方法、品質、さらには環境対応までが商品の印象を左右する重要な要素となるのです。
コラムでは、オリジナルラベル・シール制作をご検討中の方に向けて、「お問い合わせ前に整理しておくと役立つポイント」をご紹介します。
【目次】
1.まずはラベル・シールの基本構造をおさえておきましょう
2.失敗しないラベル・シールを制作するための5つのポイント
・ラベルやシールを貼る相手である「被着体」を確認しましょう
・どれくらいの期間を使うラベルを前提にしていますか?
・ラベル・シールはすぐ剥がす?ずっと貼っていたい?
・ラベルはどんな環境で使う?屋外?屋内?
・お客様がどうやってラベルを貼る?手貼り?機械貼り?
3.今回のまとめ
まずはラベル・シールの基本構造をおさえておきましょう
ラベル・シールは、基本的に以下の3つの要素から構成されています。
・印刷される面の「表面基材」
・貼り付けるための「粘着剤」
・裏面の剥離紙である「セパレーター」
一見シンプルに見えますが、表面基材は紙かフィルム化、粘着剤は強粘か弱粘かなど組み合わせによって性能が変わります。お客様のラベル・シールの使用目的や用途によって組み合わせが異なるのです。
用途に適した仕様を選ばないと、「印刷がにじんでしまう」「思ったよりも剥がれてしまう」などのトラブルになるので注意しましょう。

失敗しないラベル・シールを制作するための5つのポイント
ラベル・シールの材質選定にあたって、デザインやサイズ、質感、コストだけでなく、実際にラベル・シールの使用環境や条件も考慮する必要があります。ここでは、特に確認しておきたい5つのポイントをご紹介します。ラベル・シール制作をご検討の際に是非ご活用ください。下記5点を事前に整理していただくことで、ラベル・シールの材質のご提案やお見積もりのご案内をスムーズに進めることができます。
ラベルやシールを貼る相手である「被着体」を確認しましょう
どこにラベルやシールを貼りますか?どのような材質や形状に貼られるかを予め確認頂くことはとても大切です。ラベルやシールを貼る相手、つまり「被着体」です。
被着体の材質(プラスチック、金属、紙など)、表面の質感(つるつる、ざらざらなど)、貼る箇所の形状(平面、曲面など)を確認しておきましょう。被着体をを理解することで、粘着不良やラベルの浮き上がりなどのトラブルを防ぐことができます。

どれくらいの期間を使うラベルを前提にしていますか?
次に、ラベル・シールの使用期間についてです。短期間の販促用なのか、数か月~数年使う商品ラベルなのかで、糊の種類が変わってきます。おおよその概算でもいいので、ラベル・シールを使う期間を把握しておきましょう。
ラベル・シールはすぐ剥がす?ずっと貼っていたい?
3つ目に、ラベル・シールを剥がすか、剥がさないかです。
短期間で「すぐに剥がしたいもの」と、長期間「ずっと貼っていたいもの」では糊の種類が変わってきます。また剥がした時に被着体に糊残りが少ないタイプなどもあります。
ラベルはどんな環境で使う?屋外?屋内?
4つ目に、ラベル・シールを貼り付けた後の使用環境も考慮が必要です。屋内外の使用、直射日光の有無、冷蔵・冷凍環境、温度や湿度などの条件によって、適した材質が異なります。
例えば、冷凍食品用のシールは耐水性に加えて低温化でも粘着力を維持する必要があります。

お客様がどうやってラベルを貼る?手貼り?機械貼り?
最後に、ラベル・シールをどのように貼り付けるかを確認しましょう。ラベル・シールを貼る際に作業者が手で貼り付けるのか、自動貼り機貼るのかで仕上げ方法が異なります。事前に確認をしていただくことで、納品後のトラブルを未然に回避することにもつながります。
今回のまとめ
今回は、ラベル・シール制作の前に整理しておきたい大切な5つのポイントをご紹介しました。
デザイン・サイズ・形状・数量などの基本情報に加え、コラムでご紹介した内容をお伝えいただくことで、より正確かつ迅速なお見積もりやご提案が可能です。もちろん、現時点で不確定な項目が多い場合でもご安心ください。デザインや材質、コストなどのヒアリングをしながら、一緒に最適なラベル・シールを制作いたします。お気軽にお電話またはホームページのお問い合わせフォームからご連絡ください。皆さまからのお問い合わせを心よりお待ちしております。

