SINCE
-1959-
YAMADA
Fine Arts Printing
Co., Ltd.
COLUMN お知らせ・コラム
知恵と工夫で高品質なラベル・シールへ!品質向上に向けた社内制度
山田美術印刷では、これまで自発的な提案を行いラベル・シールの品質を高めてまりいました。社員一人ひとりが製品づくりに真摯に向き合い、高品質なラベル・シールをお届けできるよう今この瞬間も様々な取り組みを行っております。今回は、現場での取り組みの一部をお知らせしたいと思います。
【目次】
1.ラベル・シールでの品質における社内活動
2.品質は社員全員で作る!具体的な提案活動をご紹介
・改善提案
・アイデア提案
3.今回のまとめ
ラベル・シールでの品質における社内活動
山田美術印刷は、ラベル・シールを制作する印刷会社です。お客様が安心して使える高品質なラベル・シールを目指して制作をしております。
制作工程としては、お客様からいただいた御発注からスタートし印刷・仕上げなど7つの部門を経て制作していきます。それぞれの部門でラベル・シール制作において作業環境を見直したり、新たなシールの可能性を考え提案していただく社内活動に取り組んでおります。

品質は社員全員で作る!具体的な提案活動をご紹介
ラベル・シールの製造現場において社員一人ひとりが考え行動をしていくのは、生産性や作業効率の向上などさまざまなメリットがあります。ラベル・シールはお客様によってサイズも形状も枚数もバラバラです。だからこそお客様それぞれにラベル・シールに合わせた印刷方法で制作をしていきます。その中で山田美術印刷がどのような活動をして高品質なラベル・シールを制作しているかを紹介します。
改善提案
作業環境を見直し一人ひとりが自分の作業環境に無理や無駄がないかを見つめ改善提案を行っております。 現場からの改善提案は採用され職場を活性化に繋がっています。ラベル・シールの製造現場において社員全員が考え改善を促して行くのは生産性や作業効率の向上などさまざまなメリットがあります。
アイデア提案
山田美術印刷には新商品を立ち上げる部門はありません。しかし、社員全員が考えアイデアを提案していただいております。さまざまな部門からの多様な視点が生む価値を大切にし現場からのアイデア提案は毎月発表され職場を活性化し新商品の企画を進めています。

今回のまとめ
社員一人ひとりが作業の中にちょっとした工夫を凝らし考える習慣を身に着けることで適切な改善・改良で品質が向上し働きやすい環境を生み出しています。そして、働きやすい環境になることで品質も安定していきます。 これからも山田美術印刷では社員全員でお客様に高品質のラベル・シールがお届けできるよう様々な取り組みを続けてまいります。

