ここ数年、身近なエリアでドラッグストアが増えました。そのドラッグストアに置かれ ている化粧品や日用品のほとんどに、POPラベル・シールが貼り付けてあります。POPラ ベル・シールが貼ってあることで、各メーカー側は、売り場で商品をよりアピールすることができます。また消費者側は、売り場で商品の特徴をより掴むことができます。売り場での訴求力を高めるために今やPOPラベル・シールはなくてはならないものになっています。今回は、そんなPOPラベル・シールの裏(糊面)のお話しをしたいと思います。
POPラベル・シールは、商品に貼り付く一部分に粘着があり、商品に貼り付かない部分は糊の粘着はありません。この粘着がない部分は、ラベルの裏の面(糊面)に特殊加工印刷をすることで粘着を抑えています。この特殊加工印刷をする部分は、商品の容器に合わせ、また貼り付け作業も考えた上で、オリジナルの糊面形状に設計することができます。そして容器に合わせたオリジナルの糊面形状を作ることで、商品によりフィットし一体化したPOPラベル・シールとなり、店頭での訴求力アップに繋がります。
山田美術印刷では、POPラベル・シールの表面印刷はもちろんのこと、裏面の糊面印刷・設計も得意としています。今までの様々なご要望にお答えしてきたノウハウを生かし、ご対応させていただきます。自社製品に付ける『こんなPOPラベル・シールはできないか?』『こんなPOPラベル・シールを作りたい。』『POPラベル・シールをデザインも頼みたい 。』などのご要望がありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。