今年は、猛暑・酷暑・激暑・炎暑と暑さを表す言葉の数を知り、その暑さを身を持って体感する夏になり、地球温暖化が記事やニュースで知り得る情報ではなく、子どもたちの未来に深刻な影響を与える問題であることを痛切に感じました。また、異常気象をはじめアマゾンの大火災やマイクロプラスチック問題も、真剣に取り組んでいかなければ地球が壊れてしまうという危機意識を今まで以上に感じます。
このような環境の中、最近みなさんもSDGsのマークをよく見かけるようになったのではないでしょうか?(SDGsとは、Sustainable Development Goalsの略称で、日本語では『持続可能な開発目標』の意味を持ち、2015年9月の国際サミットで採択された国際目標で大きく17項目があります。※詳細は、外務省HPをご参照ください。)
弊社でもこのSDGsの活動の一部をグリーンプリンティング認定工場として行っています。
例えば、オフセット印刷は水なし印刷機を使用、廃棄物削減、デマンド装置の設置、社内照明のLED化、グリーン製品の購入など、ラベル生産活動の中で積極的に取り組めることは行っています。そして、今年のように今までに経験したことのない暑い夏を体験し、今後も引き続き積極的に環境保全に向けて取り組んでいくことが必須であると強く思います。
デザインや満足のいただける品質のご提供だけではなく、同じ意識を持って活動をされてる企業の方々の思いとパートナーシップ力も大切に今後もラベル生産を行っていきたいと思います。
SDGsの『調達者=つかう責任』の視点からGP認定工場である弊社へのご興味、ご依頼がありましたら、ぜひお声かけください。
