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 今回は、印刷色の品質管理について製造現場である工場からお伝えしたいと思います。
 印刷の基本作業として印刷色の調合があります。ラベル印刷では特色指定も多く、印刷オペレーターが色調合を早く正確に行うことが求められます。弊社では、この視点からCCM(コンピュータ・カラー・マッチング)システムを早くから導入し活用をしています。
 CCMシステムは、見本となる色を読み込んで自動解析を行い、その色を構成しているインク色の配合率を表示してくれます。CCMシステムを利用することで印刷オペレーターは、素早く配合率を確認して、求めるインクを早く正確に作ることができます。また、その数字を記録管理することで、各オペレーターによる色調合での色のバラつきも無くなり、リピート印刷の時に同じ色を早く正確に再現させることにも大変役立っています。
 また、印刷色調合が早く正確に行えるという作業の効率化だけでなく、刷り出しに使う原紙の削減化、廃インクの削減化など環境の負荷低減を図ることにもつながっています。
 工場では、今期の目標「クレームを出さない年間刷り直し0件」を掲げており、信頼いただける良い製品を作り続けて行く努力をしていきます。

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